2021年12月31日

自分的ゲーム1年(2021)

 年に一度の覚え書き。終わってみればペルソナイヤー? 他もちょこちょこ。

ペルソナ5
 昨年からの持ち越し。PS Plus Collectionにあるなら……と何の気なしに手を出して、まさかここまでやられるとは思わなかった。感想こちら


ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ
 アクション不安だけど、それより彼らのその後が気になって。序盤でラスボスが分かってしまうぐらいw原作に忠実に、丁寧に描いた良作。個人的にはとある人物の人となりに抉られたりもしつつ……メンタル方面のトレンドぶっ込んできてからにもー。


十三機兵防衛圏
 体験版やったときには、イマイチぴんと来ないなあと見送っていたんだけど……その後も何となく気になってて、1周年記念セールでえいやっと。

 プレイ時間にして10時間ぐらい経ったあたりからかな、物語の断片が少しずつ線でつながり、さらに立体的に編み上がっていくのを感じてからは一気に。本や映像ではできないものがたり、貴重でした。フォロワーは現れるか(たぶん無理)


ペルソナ5 ザ・ロイヤル
 完全版商法と言われていたのも当時耳にしたけど、わたしゃ無印タダでやったようなものなので、むしろ一度はお金払わなきゃぐらいの気持ちで(買ったのセール時だけど)。あ、もちろん3学期が気になったからが一番の理由。

 無印クリアから数ヶ月しか経っていないので、3学期行くまではほぼ同じで飽きるのでは?とも思ったけど、さすがにそこは冒頭から見たことのないシーンがちょいちょい挟まれて、無印との差分に引きつけられる。自分の無印プレイは途中から先が気になって雑に駆けぬけてしまった(coop MAXが2人しかいないという雑さ)ので、ロイヤルではそれを取り返すべくじっくりやっていたのもあって、飽きるということは全くなかった。
 終わってみれば完全版というよりはゆらぎ、あったかもしれないさらなる物語、という感じ。ストーリー的にはむしろ無印の方が完全に近いし、という個人的感想。

 そして、無印は無印でやっておいてよかったなと。ロイヤルはシステム面も改良点多いし、選択次第で無印版エンディングも見られるので、今からやるならロイヤルで!とよく言われるんだけど……ED1しかなかった時のED1と、条件次第でED2もありうる時のED1って、やっぱり違う気がする。両方ありうる状態でED1に行くと、ED2用の仕掛け(新キャラ・新エピソード)が宙ぶらりんになっちゃうしね。なので、懐具合が許せば無印からをお勧めしたい。無印がまだ終売になっていないのも、そういうことだったりするかしらとか。


Paper Beast
 これだよこれ!と日本でのリリースを心待ちにしていたタイトル。買った途端に(期間限定で)無料配信になったけど悔いはない。むしろ無料配信でないと、ほとんどの人は知ることもなく埋もれると思われるので。

 ジャンル的にはパズルアドベンチャーだけど、個人的にはそんなの関係なし。プレイヤーと関係なくそこに意思を持った生き物がいる。ただそれだけでご飯10杯いける。VRでこういうの見たかったんだ。

 自分はVRやりたがりのくせにビビりで、何か(敵とかでなくても)が突然目の前に迫ってきたりするVRならではの演出ですら人の10倍はビビるのですよ……ヤバいと思うとゴーグル外しちゃうぐらい。それが、ビーストさんが目の前に来ても全く怖いと思わなかった。次はハプティクスでなでぐりさせておくれ。

※ときに、paperといいながら磁気テープだったり金属チックだったりするビーストさんもいるのは、やっぱ記録媒体なのかしら。


ペルソナ4 ザ・ゴールデン
 P5Rで「無印からがお勧め」といいながら、こっちはアップグレード版からプレイ……こっちの無印はPS2なのでプレイ環境がないのです。若干古さを感じつつも(システムではなくお話の面で。10年以上前のもんだからしゃーない)、楽しゅうございました。
 その後アニメまで見て、根強い人気に納得。当時やっていたらきっと夢中になったんだろうなあ。


NieR Replicant ver.1.22474487139...
 例によって、未プレイだけど音楽大好きでサントラだけ聴いていたパターン。今回サントラも新録やリアレンジありというんでまた買ったら、早期特典のヨナの日記の中身が気になって初ニーア。これまた例によってアクションガーと言いながら。

 周回することで世界の謎やら何やらが明らかになっていく……けど正直、世界の謎より3周目以降に価値があった、自分的には。「あなたがくれたこの世界に、あなたはいない」に目がなくてな。
 あと、悲嘆のあまり立ち上がれない主人公に、腹蹴り→右ストレート→胸ぐらつかみ上げのコンボを決めるヒロイン(ヒーロー?)は大好きです! 粗野で乱暴なところもあるけど、決して下品ではないあの不思議。……ピー音がなかったら印象も変わるのかもしれないけど。


FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADE
 しばらくやるものなさそう……といいながら、買っとくもんだねPS5。追加エピソード、いろいろ駆け足なのが若干残念だったけど、概ね満足でございました。そしてフォトリアルなPS5タイトルが初めてだったこともあり、高解像度という名のパッキリした画面に戸惑う。

 しかしアレだね、その昔、黒塗りスポーツカーで世界を救う旅すんのかよ!と突っ込んでしまってごめんなさいFFXVという気分。手ぶらでカームまで歩こうとする方がどうかしてるわ。


In Other Waters
 シンプルでクールなビジュアルに惹かれて。水に覆われた原始惑星を探索しながら、失踪した親友を追う。海底が等高線なら、生物は記号。何なら主人公はただの○。シンプルっちゃシンプルで、地味。クリックで移動し、クリックでサンプルを採取し。……最初はやや退屈で、正直言うと途中しばらく放置していた期間もあったり。

 それが、話が動き出したからか、探索の勝手が分かってきたからか――画面の真ん中にぽつんとプロットされた○が、広大で底知れない海にひとり漂う主人公と重なった瞬間、等高線や記号がエメラルドグリーンの海とその中で息づく生命に見えてきたからあら不思議。

 そこからは一気に。逆に記号だったから可能なシナリオだったかもしれないやね。とか。個人的に、クリア後のやりこみにもシナリオ上の意味づけがしてあったのは感心した。こういう、ゲーム的都合を世界観やシナリオにちゃんと組み込むゲームは大好き。


聖剣伝説 Legend of Mana Remastered
 遠い昔、オリジナル版で詰まって心残りだったのよね。確かどこかのダンジョンを踏破できないまま、他も八方ふさがりになってしまった記憶があるので、今回エンカウントのオン/オフが任意に変更できると聞いて、どうしてもダメなところはオフれるかなと。
 ……それでもしばらくはしっくりいかず、ゲームメディアのガイド記事読んでやっと進められるようになったり。

 そして、絵本や童話に例えられる世界の中から繰り出される、鋭く抉るようなテキストにやられる。一歩間違うと電波っぽいのもあるけどwこういう「自分には決して真似できない」テキストはホント好き。


SCARLET NEXUS
 サイバーな世界観が好みなのと、体験版やって念力でそこらのものをぽいぽい投げるのが楽しかったので。例によってアクションど下手野郎がプレイできるのか……と思ったけど、今はそういうプレイヤーも見捨てない安心感ある。ある程度進んで、慣れ&スキルがいろいろ使えるようになってきたらちゃんと楽しかった。

 個人的に絵柄も好みでの。女性陣の肌が変に露出してないのマル。あと男女が変にいちゃつかないのもよい。

 アクションの快適さに注力するために割り切ったんだろうなあ……という部分が目についた(主に設定&シナリオまわり)けど、これはきっと続編でリベンジしてくれるんだろうと思っとく。


ALTDEUS: Beyond Chronos
 ここら辺は『東京クロノス』の頃から気になりつつも未プレイで、どうせなら第2弾の方やってみるかーと。評判通り、よくできた体験ドラマだなと。

 なのですが、売りであるロボット操作&電脳歌姫のVRライブに特段そそられなかった(単純に個人的趣味の問題、好きな人にはたまらないだろうと思う)のが一つ。それと、そういうゲームだと分かってはいたけど、主人公が自分じゃないんだわ。あくまで「クロエ」という登場人物に憑依する立場。他のキャラに「どうする?」と聞かれて選択肢が出て、選ぶんだけどこれは自分じゃないという違和感が頭の奥でちりちりして、最後まで慣れなかった。

 自分が普通のゲームやるときは、PC=自分なのはダメ、アバター作るのも嫌、自分じゃない主人公がいてそいつを後ろから見ていたい派……なんだけど、それがVRになると真逆で、自分が自分としてその世界にいないとダメなんだと実感。わがままやね。


Pikmin Bloom
 ピクミンGOこと花咲かピクミン。ピクミンが犠牲にならなくていい理想の世界! 引きこもりにはいつやるんだというかわいい万歩計だけど、まあたまの外出と家の中でぽつぽつと。家の中でもスマホ持ち歩くようになった。



 以下継続。

ポケモン GO
 ウールーさんに尽きる。来年はいよいよモクローさんだ!

あつまれ どうぶつの森
 ハニワに尽きる。あとマスター。
 しかし、最後のアプデ大量すぎませんか……ちび息子がハッピーホームパラダイスやりたいというので買ってはあるんだけど、手がつけられる気がしない。

ファイアーエムブレム ヒーローズ
 イグナーツの実装までは見届けたい……と言っていたら、この年の瀬に実装されたよ。さてどうしよう。

■トロとパズル
 サービス終了してしまったけど、パズル怖い。猿のようにやってしまう。

リングフィット アドベンチャー
 平均して週に1,2回ぐらいかなー……夏休みなど暑くてやる気ゼロになってしまったけど、そこからでも再開できるのが地味にすごい。ゲームが。


 わりと大物ばかりやってた1年ね……インディーズ気になるーとかいいながらそれっきりのものも多いので、来年はここら辺も攻めたい。そして今年も感想1本しか書いてない!来年こそ!


 年越しはテイルズオブアライズ。せっかくPS5あるし、がっつり大作やりたくて。個人的には絵柄が統一されてホントよかった。無理に御大を起用し続けなくていいと思うのよ。そしてお話にしてもシステムにしても、細かいところを丁寧に拾っているなと好印象。遊ぶぞー。

 そして来年もデータに魂が宿る瞬間にいられますよう。よい年、よいプレイを。
posted by 築城 at 06:30| 日記

2020年12月30日

自分的ゲーム1年(2020)

 年に一度の覚え書き。過去作のリメイク・移植が多かったなあ。


幻影異聞録♯FE Encore
 「唯一の欠点は対応ハードがWii Uのみであること」とも言われていたとかいないとか。そんな良作RPGがまさかのSwitch移植ありがとう! セッション早送り快適でした。
 実は初めてのアトラスRPGがこれなんだけど(2021/3/6追記:嘘ですラジアントヒストリアやってた!なぜ忘れた!)、ここで得た知識(主にスキル名)が後にペルソナ5で生きるとは、この時点では知る由もなかった。とか。



ファイアーエムブレム 風花雪月 サイドストーリー 煤闇の章
 リリース日は延びるもの、といつしか思っていたのに、事前の予告通り……というか立春過ぎてすぐじゃないですかやだー! というわけで待望の。難易度は本編よりやや高め、レベル上げや金稼ぎが制限されると聞いてドキドキケチケチしてたら、所持数オーバーで錬成石ばんばん捨てられた……もうちょい使ってもよかったな……。

 そしてサイドストーリー追加と見せかけて本編アップデートが真の目的では。本編の流れの中で、灰狼の生徒たちがどんなことを語るのか。毎節に一言ずつ追加されるだけなのに、そんな情報すら気になって仕方ないのが風花の恐ろしいところ。やりかけの青獅子2周目、最初からやり直したい。


ポケットモンスター ソード・シールド
 モクローさんがガラルに住めるようになったと聞いて。サンムーン始めるところからですよもう。Pokemon HOMEで速攻ガラルに呼び寄せて、キャンプで遊ぶ、カレー食べる。もうこれで満足。ウールーさんという新しい推しもできたし。
 ちなみにソードを選択。ネギガナイトだから。鍋の季節だったし。

 といいながら、何となくバッジ集めの旅には出ていて、やってるとまあ楽しいやね。個人的にジムバトルは予想外にやられた。優勢の時、劣勢の時、そしてジムリーダーが最後の1匹を出してからの曲の変化――ぐっとくる。正直、この手の曲の遷移って普段全然気づかないんだけど(苦労して曲つないでるだろうにごめんって感じ)、これはすごく印象深い。何でだろ。

 そしてダイマックス。発売前に聞いたときは、あー子どもってそういうの好きそうだよねーって感じで、正直どこがいいのか分かってなかった。それが、ジムリーダー戦の最後の1匹でバーンと出されると、ああこのためにと納得。
 今回、ジムリーダー戦がスポーツのような扱いで、競技場のような場所で観客に囲まれて、挑戦者もそれっぽいユニフォームにまで着替えて……最初は慣れない感じだったけど、こうやってショーアップされると何か納得してしまう。思えば過去作は、野良バトルもジムバトルも絵的にはあんま変わらなかったものね。(携帯機だったからしゃーない)

 本編クリアして、追加コンテンツはまあいいかーと思ってたんだけど、モクローさんが連れ歩けると知って悩んでいる(結局そこ)


あつまれ どうぶつの森
 家族全員でやっている。今作はSwitch1台=島1つに8ユーザーが同居できるというのでそれだよそれ!と発売を心待ちにしてた。初代64版が思い出深い身としては、同じ村に時間差で住むのがやっぱよいなと思っていて。自分が村に行くと誰かが何かをした痕跡があって、どうしてたんだろうなあと思いを馳せるような。

 まあ実際は、思いを馳せるどころかそばで見ていて、「あ、それもう寄贈したよ」とか口を挟む感じなんだけど。子どもらが思い思いに着飾ったり部屋をつくったりしているのを眺めながら、自分はてきとーに掘ったり釣ったり。あとけけ音楽蒐集。
 世間では凝ったマイデザインを公開したり、映える部屋や島をつくったりとまぶしいくらいだけど、それで萎えてしまわないのが一番すごいと思う。よそはよそ。これぞやらなくていいゲーム。


FINAL FANTASY VII REMAKE
 何だかんだで、かつてこれ(のオリジナル版)のためにプレステ買った身なので。予想以上の楽しさや驚きに大満足。感想こちら(途中からネタバレあり)


グノーシア (リンク先はSwitch版公式)
 満を持してSwitchに登場。任天堂が放っておくわけないでしょこれ。あれこんなに早く守護天使いたっけ?とか前世(Vita版)の記憶と照らし合わせつつ、でも前世の経験は全く生きず負け越し中。いいのよ負けてもドラマだから。そう、勝つこと、生き残ることだけが目的ではないのでみんなやろう。
 ちなみに、去年Vita版で感想書き残してるので一応こちら(ネタバレなし)


Xenoblade Definitive Edition
 俺得な移植・リメイクが続く今年。画面くっきり&明るくて別ゲー感ある。表情もよく分かるし、バトルで誰かが倒れてもすぐ視認できるから助けに行かれる! これだけ表情で演技できるのに、モーションやセリフは大仰なオリジナルのままなので、あららってなるのもご愛敬。アイテム探しも楽になったのう。


深世海 Into the Depths
 メトロイドヴァニアな2Dアクションって、普段の自分なら絶対手を出さない奴……しかし音楽につられて。音楽とにかくいいんだよ!サブスクでも聴けるから聞いて!
 元がスマホ用だからか、そうクイックな操作も求められず、アクション不慣れ&苦手な者にもどうにかなる難易度でよかった。そして衝撃の結末。


The Last Campfire
 『No Man's Sky』のところがつくったと聞いて。雰囲気系パズルアドベンチャー。パズルの難易度はかなり低めで、それ目的の人には物足りないかもだけど、自分にはちょうどよかった。

 雰囲気よしなので、もうひとがんばりして翻訳どうにかしてほしかった……何度か目にするセリフで送り仮名が違ってたり、獲得トロフィー一覧でゲーム名が『最終キャンプファイヤー』(←トロフィー名ではなくゲーム名がこうなっている、念のため)になってたり。


moon
 23年前のオリジナル版は中盤あたりで断念。どうしてもクリアできなかったイベントがあった記憶。攻略本片手にやってたぐらいだからそれなりに思い入れはあったんだろうけど、一方でアンチRPGな部分が鼻につくような思いもしていたような。そんなこんなで、去年のSwitchのDL版リリースの時はスルーしてた。

 それが今年に入って、幻のサントラリリースですよ。しかも完全版。ゲームではMoonDiscってお金ケチってあんま買ってなかったんだよね……それをリアルマネーはたいて聴くことになるとは。いやこれ頭おかしいな!(褒め言葉) まだまだJ-Pop全盛期だったあの頃の、渋谷のメガストアのインディーズコーナーの空気。ろくに立ち寄ったこともないくせに、なぜだかそう思った。

 で、ぐるぐる聴いていたらやっぱゲームやりたくなりましたとさ。(前置きが長い)

 そして「23年前にクリアできなかったイベント」は、釣りの操作が全くできなかったからという衝撃の事実が明らかになる。ボタンを押すタイミングが分からなかった。それだけ。言い訳すると、今ならこれだけクリアした人もいて、そんな変に詰まるところじゃないって分かるはずなんだけど、当時はネットの情報も乏しくてな……。
 MoonDiscをあんまり買ってなかったのもそのせいだった。釣らないとネカ稼げん。

 そのネットの助けも借りて、23年越しのクリア。それなりに長い年月が過ぎて、オチも実は何となく知ってたりしたので、純粋にクリアした感想が出てこない。感慨のような郷愁のような。


 以下継続。


リングフィット アドベンチャー
 ホント、運動苦手大嫌いなこの自分が、なぜ発売日にこれを買ったのか……正直、運命のようなものすら感じる。休校中の子どもたちの運動まで担うことになるとは。
 しかし、子どもたちが時に運動よりゲームを優先するあまり、今日は内ももライダーしかやってないみたいなことも。ゲームの楽しさで運動させるのも万能ではないんだな。


トロとパズル〜どこでもいっしょ〜
 世の中に似たり寄ったりのパズルゲーがあふれる理由が実感できた。だらだら続けてしまう。


Pokémon GO
 外へ出よう、ポケモンとの出会いが待っている――のはずが、コロナでまさかのstay home仕様。家からレイドに参加できるし、GOロケット団は気球で飛んできてくれるし。……すみませんそれまでだいぶサボり気味だったのが、これのおかげで復帰気味。コロナ禍過ぎたら、当初の理念に基づいてやめちゃうのかしらこれ。もったいないと思う自分がいる。


ファイアーエムブレム ヒーローズ
 相変わらず新機能はほぼ触らず、ストーリーをちょっとやるくらい……が、英雄総選挙の級長トリオ+リシテアの「想いを集めて」は全員Sまでやった。他はいつも通りの他愛のない話なのに、ディミトリだけ本編の続きをやらされているようで、何というか不憫……異界に来てまで責苦から解放されることはないのかこの人。


 ハード的にはやはり、次世代機2種のリリースというビッグイヤーで。

■PS5
 しばらくPS5でやるものないよなーとは思ってたのよ。FFXVIが出る頃には小さく&安くなってそうだし、その頃で。
 ――予約開始日にAmazon覗きに行った時点でさっきのは嘘ですねええ。そしてポチれてしまったものだから、乗ってしまったビッグウェーブに。

 しかしこんなに手に入らないものだとは。日本での初週販売11万台のうちの1台かこれ。海外では配達員が盗ったという話もあったりして、うちのはよく無事に届いてくれたなとすら思う。ヤマトありがとう。


 そしてPS5といえば!

ASTRO's PLAYROOM
 PS4を買った時は、発売後しばらく経っていたにも関わらずやるものないなー状態だったけど(なぜ買った)、今回はアストロさんあなたさえいれば。前作(『ASTRO BOT:RESCUE MISSION』)と違って非VRだけど、変わらない楽しさでかわいさはマシマシ、もうこれだけでPS5の元は取ったな!……いや相変わらずアクション下手で往生してますけどね。下の子がそこら辺ノーミスで素通りしていくので、たぶん本来詰まりようがないところで詰まっている模様。ゲーム内で次世代機が手に入るのはいつ。

 歴代PSハード・ソフトのネタてんこ盛りも話題だけど、ソフトの方はたぶん半分くらい分からなかった。いいのロビットいたから。あと前作の花占いしているBOTとか。BOTといえばあれですよねー。ちなみに、PS1のワールドをクリアした時のトロフィー名が個人的MVP。


 そして、今年といえばやはり触れないわけにはいかない。

■Play Apart Together
 去年あたりから、下の子に「フォートナイトで友達とボイスチャットしたい」とは言われていて。暴言が増えるとか知らない人とつながるといった話はネットでちょいちょい目にしていたので、うーんどうしよと少し保留にしていたんだけど……まあゲームやってるときはほとんど自分が後ろから見ているから(リビングにゲーム機&テレビがあるので)、何かあればそこで止められる。むしろ監視下に置けるうちにやらせた方がいいのでは、と思い、「ボイチャは直接知っている子(学校や塾の友達)とだけ、野良(不特定多数プレイ)や知らない人がチームに混じっている時はボイチャ禁止」と最初に言い渡して許可した。暴言は元より禁止。

 そしたら一斉休校からの外出自粛。家族以外の人間と全く会わないという未曾有の3ヶ月に、ボイチャが友達とつながる唯一の手段になるとは。解禁しておいてよかったと心底思った。本当に。
 年齢にもよるだろうけど、子どもが同年代の仲間と長期間全く会わないって、見えにくいけど相当なダメージだと思うので……ボイチャで話すことは専ら目の前のプレイのことだけど(当たり前だ)、話しかけると返事が来る、あれこれ相談しながら一緒に何かをする――つながっているだけで少しは救われていた、と思う。

 世間では、あつ森が人とつながる手段としても売れた、みたいな話だけど、ゲームが見直される機会にはなったなと。心なしかゲーム叩きが減った気がする。残念ながらこの年末年始も厳しい状況なので、神社仏閣はあつ森に建ててそこに初詣しよう。



 年越しはペルソナ5。ジュブナイルとかスタイリッシュな画&音楽とか、自分の趣味には合わないかなあと思ってたんだけど、PS Plus Collectionにあるのならと手を出してみたら……がっつり楽しんでますええ。申し訳ないのでセール中のロイヤル買った。2周目こっちでやるのが確定。
 今時の若者が正義を振り回すってのも、年寄りの自分にはちょっと無理かも……と思っていたら、1周まわってこの子たちリアル自分の子と同じ歳だった!とマスター絡みのイベントで思い出し。正義とか関係なく親目線でやられた。若者だけじゃなく、それを取り巻く大人の存在があるのはいいね。


 冒頭にも書いたように、今年は自分の触ったものがリメイク・移植もの多めだったせいもあって、感想ちゃんと書いたのはFF7Rの1本だけかあ……と自分が面白くないので、来年はもうちょい書きたい。そして来年もデータに魂が宿る瞬間にいられますよう。よい年、よいプレイを。
posted by 築城 at 14:19| 日記

2019年12月31日

自分的ゲーム1年(2019)

 年に一度の覚え書き。待望のFE新作を中心に、各ハードまんべんなく良作遊んだー。そしてハードの末期に超新星現るの法則。

ファイナルファンタジー IX
 PS1でクリア済みだけど、あることが気になってPS4で買い直し。というのは、クリアしたはずなのに、ストーリーが全く思い出せないんですわ……実は記憶を捏造していてプレイしてない疑惑もあったけど、当時登場人物に変な名前つけていたのと、ビビかわいいは覚えてる。いやそれすら記憶捏造ではと言われると反論できないんだけど。確認のために屋根裏からPS1発掘する気力もなく。
 刺さるゲームをクリアした後に、「記憶を消してもう一度やりたい」って思うことあるけど、もしかして今がそれなのでは……なんて淡い期待もしつつやってみた。

 古きよき剣と魔法のファンタジー世界、個性的かつ嫌みのないキャラクター。世界にゆっくり暗雲が垂れ込める中、それぞれの過去や秘密、運命が交錯していく――んだけど、キャラが出揃ったあたりでフェードアウト。何が嫌だ、どこがいけないというわけではないんだけど……なぜ記憶に残らなかったのかは何となく分かった。そんな経験。


バリアント ハート ザ グレイト ウォー
 昨年プレイした『11-11 Memories Retold』の前作と聞いて。同じく第一次世界大戦を舞台に、4人(+1匹)の運命を描く。……見た目が違うだけで『11-11』と手触り一緒。思わず脳内であの印象派タッチの絵柄に変換してしまったよ。そしてあの、『11-11』ではところどころしっくりこなかったミニゲーム的要素、こっちでは違和感なく。正直、ゲームとしてはこっちの方がよくまとまっている。

 ……ゲームとしてよくまとまっているからこそ、テーマである「戦争やそれに翻弄される人々」のインパクトが薄れているようにも思った。とある登場人物の終盤〜ラストはかなりぐっさりくるものなんだけど、これ『11-11』のフォーマットだったらもっと胸に迫るものがあったのかも、と。『11-11』がああなった理由が何となく分かった。


GRIS ※Steamの商品ページ
 幻想的なビジュアルが目を引く2Dアクションパズル。美しいねえとまったり進めてたんだけど、途中でどうしても操作がうまくいかないところがあって止まりました……やり方は分かってるのにー。


ポケモンスクランブルSP
 実は初代Wiiウェアの頃からやってたり。3DS『みんなのポケモンスクランブル』はパタパタするイベルタルさんが一押し。どんなポケモンもかわいい世界。何がよいって、ステージをクリアした時にポケモンが誇らしげにこっちを見上げるのがもう。

 とはいえ、特にストーリーなどはなく、「ポケモンの調査」の名目でひたすら戦って収集なのでちょっと飽きまして……と思ったら、12月のアップデートでモクローさんが追加されたと聞いて復活。そしてモクローさんを確保してまた眠りにつく。


おわかれのほし ※Steamの商品ページ
 何となくビジュアルに惹かれて。滅びゆく機械の村を舞台にした、ゲームというより短編集。人間観(機械なのに人間というのも変だけど)が何か好きだわー。


Déraciné
 要PS Move2本がネックで気になりつつも見送っていたんだけど、PS VRも収穫期でやりたいもの増えそうだからPS Moveあってもいいかなーとか、あと当時ちょっとストレスたまってたりして勢いで購入。

 古い寄宿舎を舞台に生徒たちとほのぼのまったり……と思っていたら、後半とっても 怖 か っ た。VRの没入感台無しだけど、わざとヘッドセット少しずらして外が見えるようにしていたぐらい。世間的にはえっこれ怖い?と言われるレベルだと思うけど。

 そんなことはあったけど、PS Move2本を買わせるだけのことはあった。古典的なアドベンチャーにVRを掛け合わせるとこんなんなるのかーという体験。そして、よいVRは世界の匂いがするのです。うっすらと陰の匂いが漂う世界。


グノーシア
 初報聞いてから気になっていたのがやっとリリース。Vita持っててよかった。移植待たないでやってよかった。クリア後感想こちら(ネタバレなし)


ファイアーエムブレム 風花雪月
 Switchで新作来たー!と速攻で特典付きを予約しつつも、学園ものでキラキラ美男美女で、発売前に公式でやっていた1日1キャラ紹介見てても何かテンプレ感あるなあ……と、期待値を下げていたことを白状しておく。正直すまんかった。ひたすらシナリオや支援会話を褒め倒している感想こちら(ネタバレあり)とかこちら(ネタバレあり)

 全ルートクリアして、今はDLCの外伝を待ちながら、青獅子2周目で支援会話回収中。この人とこの人がこれつながりで絡むのかーとか、この人がこんなこと言うなんて……とか、未だに発見がある。世界がキャラがシナリオが薄くない幸せ。ありがとうコエテク。あと、上の子もエムブレマーなので、それぞれ別ルートやりながら情報交換するのも楽しかった。


リングフィット アドベンチャー
 「運動したら負け」とまで思うくらい運動嫌いなのに、久しぶりに着ようとした服があわや入らないところだった、という分かりやすい理由でついかっとなって。いったい何があったのか、実は自分でも未だに分からない。

 Joy-Conすごい。外部カメラなしでここまで体の動きがとれるのかーと。冷静に考えれば、場面場面でとるべきポーズは決まっているので、その再現度をセンサーで測ることはそんなに難しくないんだけど。ちょっと疲れて姿勢が崩れると、きっちりダメージが減ったりしてやっぱ感動する。モーションIRカメラで脈まで測れるし。

 ダイエット目的には相当自分を追い込まないと足りないだろうし、果たしてこの姿勢ややり方で正しいのか迷うときもあって、そこら辺はジムには敵わない。でもいいの、「運動していない」ことへの後ろめたさがなくなったから。ウェアとヨガマット買ったよ!


トロとパズル〜どこでもいっしょ〜
 正直パズルはあまり興味がなかったけど、やっと!やっとスマホでろぼろぼ(初代どこいつにおけるうちのスズキの名前)に会える!とただそれだけで。

 教えた言葉でいろいろしゃべるのを眺めるのは楽しい。変わらないなあこいつら。けどやっぱり初代とは別物ではあり。基本的にポケピたちが画面の向こうでキャッキャウフフしているのを眺める立場であり、ポケステを器としてポケピがプレイヤーと共にいる感覚はない。スズキはスズキであってろぼろぼではない。って『レッツ学校』でも言ってた気がする。
 初代そのままじゃいろいろ難しかったんだろうけど、スマホから「ちょっと教えてほしいロボ〜」って呼ばれたかったなあ……と老害まき散らしつつパズルぽちぽちしてる。

 時々動画広告が挟まれる(見るとアイテムがもらえたりする、見なくてもいい)んだけど、その挟み方が、クロが「いい動画があるみゃ〜」って動画を勧めてくるというものなので、「しゃーねーなーもう」という感じでつい見てしまう。広告って基本面倒だったり嫌がられたりするものだと思うけど、クロだと許せちゃうのは「嫌がられない広告」のヒントでもあるのでは。


Last Labyrinth
 少女と謎解き脱出アドベンチャー。予約買いしたけど途中リタイア。クリア断念の感想文こちら(ネタバレほぼなし)。決してつまらないとかそういうことではなく、むしろよくできていて、それ故自分の特性には合わなかったということで。


Plague Inc: Evolved (PC) ※PC版公式
 元々は病原菌を世界に流行らせるゲームなんだけど、病原菌をフェイクニュースに置き換えたシナリオがリリースされたと聞いて。確かにあれも病原菌みたいだしな。医療デマをホワイトカラー向けに作り、SNSでの拡散力を強化したりして流行らせてみた。政治ネタだとまた違う要素が必要なんだろうな。気が向いたらまた。


ヘッドライナー:ノヴィニュース
 報道で世論を操るアドベンチャーなんて好物でしかない。感想こちら(途中からネタバレあり)


 そんな感じで、今年の1本はやっぱり『グノーシア』かな。システムとストーリーが見事に融合して、作りも丁寧で、傷ひとつない完全な球体のよう。絶対PCやSwitchに移植されるだろうから、その暁には再度購入して(うちのVitaは初代機でいつまで動くか分からんし)強力プッシュしたい。


 以下は継続スマホゲー。

ファイアーエムブレム ヒーローズ
 だらだら継続。最近追加されたシステムやらイベントやら何やらはパスしちゃってるけど。

ポケモンGO
 いつの頃からか、うちの前がポケモン湧きポイントではなくなったため、起動頻度が減ったかな。CP低めの伝説レイドがあれば家族4人で繰り出している。レックウザは夏の旅行の思い出。
 と思ったら、年末に待望の相棒機能が追加されたので、相棒を積極的になでぐりしていきたい。モクローさんが来るその日まで。


 そして家族のゲーム近況など。

 上は高校生になり、私のゲーミングPC(といっても5年前の竹スペック)がお下がりで行ったため、満を持してPCゲーデビュー。KenshiやらSterallisやらHoI4やらCiv6やらとすっかりそっち漬けになり、Steamのセール時にはサイフ持っていそいそコンビニに行く姿が。デ ジ タ ル ダ ウ ン ロ ー ド な の に !
 そんな中、先述の通りFEは親子で話題を共有できる貴重なタイトルなので、ぜひ今後もがんばっていただきたい。

 一方下の子は、相変わらずニンテンドーキッズでありながら、『フォートナイト』なんかもやっており。コロコロキッズでもあるのでな。習い事先の名前も知らない子とフォートナイトで盛り上がり、フレコ交換してくるあたり、今時だなあと。上の子とはまた違ったゲームライフを垣間見る。


 年明けはまず『幻影異聞録♯FE Encore』。それから『FINAL FANTASY VII Remake』に『FE風花雪月』の外伝と『あつまれ どうぶつの森』。『星の欠片の物語』もめでたくひとかけらじゃない版が出るというし! 何この予定の詰まり具合。
 そんな幸せをかみしめつつ、来年もデータに魂が宿る瞬間にいられますよう。よい年、よいプレイを。
posted by 築城 at 05:26| 日記